黒のマガジン*第3号
「黒のマガジン*第3号」が入荷しました。
前号に続き、今回も水木しげる特集です。
第2号の特集は「水木劇画と西洋絵画の世界」で、もうめちゃくちゃに面白かったのだが、第3号は、さらにパワーアップした。「水木しげるとアメコミの世界」です。
わたしが若かった45年ほど前、水木しげるの原点はアメコミやね、な〜んて漫画通でない知人相手に知った顔して語っていたもんだが、今回の「水木しげるとアメコミの世界」を見たら驚いた、あきれた、原点もくそもあったもんやない、参りました、脱帽です。よう集められたなあと「黒のマガジン」の藤本氏と足立氏に脱帽であるのはもちろんだが、それ以上に、水木しげる先生に脱帽です。
面白いのひとことに尽きます。買いに来てください。税込800円です。
かわいいもの屋さん
ひっそりとかわいいもの屋さんをはじめました。亡き弟の持ちものを中心にアップしたいと考えています。安くないですが、覗いてみてください。
エロ劇画の山を崩す。
エロ劇画の山が崩れたので店の棚にごく一部、並べてみました。16年前のエロマンガ古書ブームの時に人気が高かったジョイコミックスの厚冊のような、新鮮味に欠けるものは並べず、当時コレクタブルでなく軽視されてたものを改めて再度エロエロ吟味・検討・分類・整理して置いてみたのですが、オイラのセレクトが甘かったのか、サッパリ売れてくれません。常連さんによる愛想買い、杉戸光史&沢田竜治ファンの方のオトナ買い、それと、ゲテモノ好き女子によるアテモン買い等々、数十冊売れましたが、こんなもん焼け石に水、減った気になりません。まだまだあります。お手軽値段のものをアテモンで買いにきてくださいな。面白いと思ったものを出していきますので・・・。
根本まつり今年もやります(2)
根本 敬まつり今年もやります!
タイトルは「大作『樹海』…その前と後(うしろ)」です。
★12月14日(木)〜18日(月) 12時から20時。作家本人、店にずっとおります。
★好評の「注文色紙」、今年もあります。¥10000(色紙はこちらで用意いたします)。
★突発的に混雑するときもありますので、初めての方には、お電話にてご予約をお勧めします。
初めてでない方も、ご予約いただけると助かります。
★お馴染み「ジャケット画」は、お色気歌謡中心です!!!
*詳細は、ひとつ前のニュースを参照してください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
競馬狂のK氏から、根本敬まつりのサブタイトルを『根本敬vsルミナリエ』にしてくれとのメールが届いた。
ルミナリエの日程を見ると、8日〜17日だ。ありゃま、まともに重なった。
元町がルミナリエでざわついているので、根本まつりに行かないなんて人はいないので、この点、全然心配していないが、閉店後、根本さんと食事しようにもどこも満員というのが、ちょっと困る。
暗くなってから当店に来られる人は、ルミナリエ最終の16日(土)と17日(日)の6時ごろから穴門筋の北側が混雑するので、注意して下さい。
それと、ルミナリエ客がふらっと上がってきて、ジャケ画とキャンバス画をゴソッと買っていくやもしれないし、ルミナリエの思い出に似顔絵が大繁盛するやもしれないので、ファンの皆様、なるべく早めにおいでくださいませ。