海文堂書店のちんき堂の棚

 昨日、ちんきの常客・キヨさんが開口一番、「海文堂書店がえらいことになっている」といった。東入口を入ったすぐ目立つ棚にガロや読切小説集、さらに奇譚クラブなどの古本が並んでいてビックリしたという。「海文堂が大々的に古本をプッシュしてる。ええんかいな」とえらく興奮している。
 それはホントにえらいことです。大丈夫やろか?情けないことだが、正直いって自信ないです。その棚、見るのが怖い。
 海文堂書店に並んでいる新刊書とバッティングしない品揃えはなかなか難しいのです。一般向きで、ある程度売れる物であり、そして少しだけちんきカラーのある物ということです。
 お時間あれば覗きに行ってくださいね。それで、ご意見もお願いします。